あなたと猫と音楽と

大好きな音楽をテーマにジャンルを問わず、書き込んで、 日々、うちの猫と今までかかわった猫の話、色々な猫の生態も 書き込む。

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yukiの思い出②生還

今日明日がヤマと言われ、どうなることかと様子を見ながら、
スポイドで薄めたミルクを温め口へ運び続け、
寝る時には湯たんぽ。その甲斐あってか二日目の朝
フラフラしながらも自力で立ち上がり、「ニャア」と鳴いた。
やれ良かった。とりあえず病院へ経過報告と今後を見てもらいに連れて行った。
子猫用のペットフードを、何回かに分けて貰ってきた。
よく見るとこの猫は全身が白くて、両目の上に小さく丸く黒毛が生えてた。
それだけじゃなく左目が青かった。
「何だこりゃハーフか?」
「平安時代のような眉毛つけてるし」
みんなでからかいながらも、ひょっとしたら貴重な種類かもしれないなんて、
勝手な想像をしてた。

そうこうしてるうちに、みるみる元気になって走り回るようになっていた。
「ところでこれは、オスなのかメスなのか?」
「そういえば病院で聞くの忘れてたね」
「小さいころはよく分からんよ」
どうやらメスのようだった。
親父曰く「メスになったんだ」
途中から変わるかよ、なんて笑いながら、名前を「yuki」(ユキ)にした。

ところで、その頃うちの実家にはすでにトラというオス猫がいた。
最寄の駅前のそば屋で貰ってきた、茶トラのオスだ。
この新参者をどう扱うのか、ニヤニヤしながら見ていたが、
全く鷹揚に振舞っていた。トラはyukiより三ヶ月ほど早くうちに来ていた。
先代の猫が病気で死んで、どーにも寂しいので貰ってきた猫だった。
この猫は、全く大丈夫かと思うほど気が優しく臆病でもあった猫だった。
すっかり実家の雰囲気に溶け込んだyukiは、いつもトラのあとをくっついて回った。
しかし、相当なお転婆なのか餌の時間になると、トラの分まで取ろうとする。
さすがにトラも威嚇していたが、効き目があったのは最初の頃だけだった。

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テーマ:ねこ大好き - ジャンル:ペット

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